= あらすじ =
主人公はウィークデイでなければこなせないことを次々に片付けるものの、最後はもう一度食べたいと切に願っていたカツカレーへの思いを果たせぬまま、独りプラハへと旅立つ。
= Jednani I =
10時50分、広尾のチェコ共和国大使館領事部。ヴィザの相談。次回帰国した際に全ての書類を揃えて留学生ヴィザの形で申請することに。だからと言って留学生ヴィザが必ず下りるというわけではない、どころかヴィザそのものが下りるとは言い切れない、のでした。
= Atto II =
12時10分、錦糸町の某銀行。ある費用の海外送金手続き。昼食はお気に入りの「浅草軒」にて。
= 第3幕 =
13時40分、本所吾妻橋の墨田区役所。今頃になって転出届を出す。
= 4. Akt =
14時30分、東銀座のカイロプラクティックセンター。一ヶ月ぶりに骨の矯正をしてもらう。同じ場所が同じように曲がっているとのこと。うーん。
= Act 5 =
16時、新宿のフェデックスキンコーズ。海外へ書類の発送。スーツケースを引っ張って新宿駅へ。18時過ぎの成田エクスプレスに乗る。東京を離れるのが寂しくもあったが、向かいのホームの埼京線の混みようを見て、ここを離れるのも悪くないかな、と思い直す。
= Acte VI =
19時35分、成田空港。早めに着いたのでチェックインは楽勝だろうと思いきや、夜のためか係員が少なくカウンターは行列。小さい炊飯器を購入。時間があるので食事をしようと思ったらレストランが全部閉店。搭乗口エリアならやっているだろうと思いきやこちらも全て閉店。仕方なくペットボトルの水を飲みながら1時間以上待つ。21時55分発のエールフランス便に乗る。今回はパリ経由。