午前中からお昼にかけて、日本のチェコ共和国大使館に電話をしたり (Skypeだと超廉価ですむので大助かりです!) 、プラハの日本大使館に行ってみたり、ネットで色々調べものをしたりと、わたわたして時間を潰してしまいました。
午後はルドルフィヌムへ。オンドジェイ・クカルさんの指揮で、ドヴォルザークの3番、フェルスターのメロドラマ (語り付きの楽曲) を2曲に、トロヤンの <Sinfonietta armoniosa> のリハーサル。このトロヤンの曲が非常に面白かったです。モダンな調性音楽、実に楽しい作品。
部屋に戻ってきてからは日課からまずこなし。この日課というのは、聖書を読むことと、ベートーヴェンのソナタを読んで聴くということなのですが、聖書を読むのは大変な根気がいります・・・ ベートーヴェンのソナタは、今日は作品14-1を開けてみました。ピアノ版のほかに弦楽四重奏にベートーヴェン自身がアレンジした版があって、楽譜が見れなかったので詳しくは分からないものの、ピアノ版とはダイナミクスが真逆になっているところもあったりするようで、こちらも興味深し。