ここ数日、少しわたわたとしています。嬉しい再会やありがたいお話で日常が彩られる反面、ヴィザの話は相変わらず遅々として進まずで不安と焦りを感じていますし、勉強のことに関しても自分自身への甘さにストレスを感じています。
しかし、明日を過ぎればまた物事は落ち着いてきそうな気がします。今日(6日) を皮切りに数日間で知人たちが何人もプラハにやってきます。元気をもらって頑張っていけそうです。明日は小林研一郎さんの指揮でチェコ・フィルが「新世界より」を演奏会にかけます。また日記も再開するつもりです。
追記:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団は、2009/10シーズンより、エリアフ・インバルを首席指揮者に迎えるという発表が、6日付けでチェコ・フィルのホームページ上においてなされました。
今日のBGM: ブラームス=アッテルベリ:弦楽六重奏曲第2番 (弦楽合奏版)
クリスティアン・ヤルヴィ指揮ノールランド歌劇場管弦楽団
(2007年発売、BIS)