今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会
(ABチクルス第5回 / 第1日)
指揮:小林 研一郎
ピアノ:江崎 昌子
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
フランク:交響的変奏曲
アンコール/ (曲目不明)
フランク:交響曲 ニ短調
今日観た公演@プラハ国立歌劇場
ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」 作品114
指揮:フランティシェク・ドルス
演出:ズデニェク・トロシュカ
午前中からオーケストラのリハーサルを見学させていただきました。今、我らが小林研一郎さんがいらしています。小林先生は私の師匠の師匠ですから、私は先生の孫弟子ということになるのですが、実はお目にかかったのはほとんど初めてです。温かくしていただいています。
気付けばもう1月もあと4日。月日が過ぎるのは早いものです。身につけたいことは山ほどあるのに、思ったようなペースで進んでいなくて少々焦ります。
プラハは今日はぱらぱらと雨がちらつく時もありましたが、それでもまだ暖冬状態が続いています。
今日からまたオーケストラで勉強させていただいています。
今日聴いたコンサート@スタヴォフスケー劇場
モーツァルトの作品によるガラ・コンサート
指揮:トマーシュ・ネトピル
ソプラノ:アンネッテ・ダッシュ
プラハ国立劇場管弦楽団
今日観た公演@プラハ国立歌劇場
バーンスタイン:「キャンディード」
指揮:ギョーム・トゥルニエール
演出:ミハル・ツァバン、シモン・ツァバン
今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会
(EFチクルス第4回 / 第2日)
指揮:マンフレッド・ホーネック
ヴァイオリン:フランク・ペーター・ツィンマーマン
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
アンコール/J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調
BWV 1003 第3楽章「アンダンテ」
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」
今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会
(EFチクルス第4回 / 第1日)
指揮:マンフレッド・ホーネック
ヴァイオリン:フランク・ペーター・ツィンマーマン
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
アンコール/パガニーニ:パイジェルロの歌劇「水車屋の娘」から
「ネル・コル・ピウ (うつろな心) 」による変奏曲 ト長調 作品38
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」
ここのところ、プラハは暖かい日が続いていて、もしかしたら東京より暖かいのでは、と思うほどです。知人からいただくメールには大抵「寒いでしょう!」というようなことが書かれているのですが、読む度に何だか申し訳なくなってしまいます。日中、10度を超える日もあるほどです。
今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
チェコ工科大学創立301周年記念祝賀演奏会
指揮:レオシュ・スワロフスキー
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ファンファーレ <Gaudeamus igitur> (「いざ楽しまん」)
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」 から
a) 交響詩「ヴィシェフラド」
b) 交響詩「モルダウ」
c) 交響詩「ボヘミアの牧場と森から」
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88
アンコール/ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 作品72 第7番 ハ長調
どうしてもラーメンが食べたくなって、インターネットで検索すると街の中心部にラーメンが食べられるお店を発見。日曜日の昼下がり、「大世界酒楼」という中華料理店に行って参りました。
今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
(「ズデニェク・マーツァルとのルドルフィヌムの午後」シリーズ第3回)
指揮:ズデニェク・マーツァル
マーラー:交響曲第1番 ニ長調 「巨人」
午前中にチェコ語のレッスン。前回からの間隔が短かかったので、今回は少々睡眠時間を減らして勉強しました! その甲斐あってか有意義にレッスンは進められましたが、100分ノンストップはちょっときつかった・・・やっている時は超集中しているので良いのですが、終わったとたんにぐったりです。
今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会 (CDチクルス第4回 / 第1日)
カレル・アンチェル生誕100周年記念演奏会
指揮:ズデニェク・マーツァル
オルガン:ペトル・ライノハ
ハープ:カテジーナ・エングリホヴァー
ティンパニ:ペトル・ホルブ
ハヌシュ:オルガン、ハープ、ティンパニと弦楽器のための協奏交響曲 作品31
マーラー:交響曲第1番 ニ長調 「巨人」
朝、再び東京のチェコ共和国大使館に電話。大使館がプラハに問い合わせてくださった結果、いよいよ東京にもチェコ警察から公式に私の申請が却下されたとの連絡がきてしまいました。今、領事がほかの可能性がないかどうか (別の形でのヴィザ申請が出来るか) を調べていてくれているそうです。
今日をもってこのホームページをオープンします!
今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
プラハ放送交響楽団第81コンサート・シーズン 第5回定期演奏会
指揮:スタニスラフ・ボグニア
ピアノ:アントニオ・ディ・クリストファノ
モーツァルト:歌劇「魔笛」 KV 620 序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」
アンコール/スクリャービン:左手のための2つの小品 作品9 第1曲:前奏曲 嬰ハ短調
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
プラハ・フィルハーモニア演奏会 (オーケストラ・シリーズ第4回演奏会)
指揮:シャルル・オリヴィエリ=ムンロウ
チェロ:アレクサンドル・クニャーゼフ
スメタナ:歌劇「秘密」 前奏曲
シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 作品129
アンコール/J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV 1009 第5曲「ジーグ」
アンコール/J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV 1009 第4曲「ブーレ」
アンコール/J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV 1007 第1曲「前奏曲」
ライネッケ:交響曲第2番 ハ短調 「ハーコン・ヤール」 作品134
今日は特にこれといったイベントもなく、ゆっくりと過ごしました、って、いつもゆっくり過ごしてますね、すいません。
こんな時はじっくり料理にでも挑戦してみればよいのでしょうが、どうにも私には料理することへの興味が全くないようです (自炊はしていますが、かなり簡単に出来上がるもので済ませています) 。厨房のマエストロには憧れますが、そのための努力をするつもりは全くないようなので、この分野についてはきっぱり諦めました。
スコアを読んでいたら久しぶりに頭が痛くなりました。譜読みのきつい曲に本気になって長時間頭を突っ込んでいるとたまに頭が痛くなります。でもこの段階を通り抜けないと難しい曲はなかなかものにできません。
今朝は午前中から出掛ける用事などは全くなかったのですが、日本のチェコ共和国大使館に電話をするために早起きしました。彼らの電話受付は月・水・金曜の13時からたしか16時45分くらいまで。日本とチェコとの時差は8時間なので、日本の13時というのはチェコの朝5時です。16時でもこちらは朝8時。うっかり寝坊でもすれば「また来週〜」となってしまいます。東京に住んでいた頃、ゴミの回収が朝8時くらいだったことを思い出しました!
今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会
(ABチクルス第4回 / 第1日)
指揮:ワルター・ヴェラー
ヴァイオリン:リーラ・ジョセフォヴィッツ
チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品77
アンコール/曲目不明 (ヴァイオリン独奏)
グラズノフ:交響曲第5番 変ロ長調 作品55
今日もリハーサルへ。
夜、チェコ語のレッスン。復習千本ノックとでも言うべきか、短問即答を延々と繰り返し。少々風邪気味でもあったのできつかったです。
今日は大分暖かい日でした。太陽が顔を見せ、昼間は4度もありました!
起きたら大分痛みは減っていました。ここのところの運動不足に加え、PDFファイルの文章や楽譜を読むためにパソコンに向かう時間が増えてきているせいもあるのでしょうか。とりあえず一生懸命ストレッチまがいのことはやってみました。
午前中にチェコ語のレッスン。チェコ語の名詞は格変化の仕方が複雑なのですが、まずはよく使う単語に関してはまる覚えせよ、とのことでまた今日も宿題を抱え込むことになりました。子供に英語を教えるのが本業のわが先生曰く「子供だって、まずは丸覚えして、あとからルールを覚えていくでしょ」とのことなのですが、30歳を過ぎた私には子供のような吸収力がないので、自分でこっそり法則性を見つけ出しながら暗記。
今日聴いたコンサート@ルドルフィヌム ドヴォルザーク・ホール
チェコ共和国大統領ヴァーツラフ・クラウスの後援による
チェコ共和国科学アカデミー&チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ニューイヤー・コンサート
指揮:ズデニェク・マーツァル
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
お昼に入ったレストラン、水が250ミリリットルで15コルナ (約90円) 、ビールが300ミリリットルで18コルナ (約108円) でした。他の飲み物はもっと高いです。さて、皆さんならどちらを飲みますか?
日本ではお正月らしいことに殆ど興味がなかった私ですが、こうして生まれて初めて海外でお正月を迎えてみると、あの雰囲気が懐かしいですね。2日ともなれば、初売りセールなども盛んに行われ、街には活気があふれることでしょう。
いよいよ2008年の始まりですね。今年は一体どんな年になるのか、全く予測がつきません。なので、今年の目標を「何が起こってもあせらずに強く生きる」としておきたいと思います。
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート、もちろんチェコでも放映されていました。ウィーン風ということに縛られず、あくまでプレートルさんが自分の感性に正直な音楽を振っていたのが素敵だなと思いました。バレエがムジークフェラインの中に入っていったのはニューイヤー史上初めてではないかな?